No.00123旧青森県立苹果試験場

英国のイーストモーリング研究所を参考にしている。もじゃもじゃ過ぎる。 現りんご資料館。公開施設。ちなみに苹果はりんごと読みます。
これまで訪れ、撮影した近代建築の記録です。理想のUIを求めて作りました。記事の訂正追記等は気軽にコメントしてください。メニューから様々な条件で検索することも可能です。

英国のイーストモーリング研究所を参考にしている。もじゃもじゃ過ぎる。 現りんご資料館。公開施設。ちなみに苹果はりんごと読みます。

火の見櫓が大きくてバランスが悪いが近代建築の愛おしい点ともいえる。

独特なカーブのパラペットを立ち上げた看板建築。こみせ通り(重伝建地区)のためか、こみせ付きである。

袴腰屋根を組み合わせた独特な外観。

窓には手すりがあったが金属供出以来ついていない。

乙徳兵衛町 油横丁 前町

明治土蔵館として公開している。築115年らしいがいつからなのかが分からない。ここでは1905年とみている。

2025年解体。黒石に3棟残る塔屋つきの消防屯所だった。

用途が全く分からないが墓所の前にある洋風屋根の何か。

2度の移築を受けて現存している。どう見てもバランスが悪いが元の建物の2階、3階、塔屋の部分のみに減築した上で玄関ポーチを付けているので仕方ない。

温湯温泉の入口付近にある商店。戸袋のモルタル装飾が立派である。かつてはここに屋号が書かれていたと思われる。

廃業してしまったが建物は残っている。

内湯を持つので客舎ではなく旅館である。現役。温湯温泉の宿は戸袋にモルタルで装飾を施しているケースが多い。

かつては客舎併設だったが今は商店のみの営業である。