青森県
No.00112黒石市の看板建築他

乙徳兵衛町 油横丁 前町
No.00110山三山田肥料店

明治土蔵館として公開している。築115年らしいがいつからなのかが分からない。ここでは1905年とみている。
No.00109黒石市第二分団消防部屯所

2025年解体。黒石に3棟残る塔屋つきの消防屯所だった。
No.00108保福寺の建物

用途が全く分からないが墓所の前にある洋風屋根の何か。
No.00106南津軽郡役所

2度の移築を受けて現存している。どう見てもバランスが悪いが元の建物の2階、3階、塔屋の部分のみに減築した上で玄関ポーチを付けているので仕方ない。
No.00105温湯温泉 白泰商店

温湯温泉の入口付近にある商店。戸袋のモルタル装飾が立派である。かつてはここに屋号が書かれていたと思われる。
No.00104温湯温泉 盛萬客舎

廃業してしまったが建物は残っている。
No.00103温湯温泉 飯塚旅館

内湯を持つので客舎ではなく旅館である。現役。温湯温泉の宿は戸袋にモルタルで装飾を施しているケースが多い。
No.00102温湯温泉 土岐商店

かつては客舎併設だったが今は商店のみの営業である。
No.00101後藤温泉客舎

温湯温泉の超有名旅館。内湯が存在せず近くの共同温泉を利用する「客舎」という古のシステムは最早国内唯一のレベル。長期宿泊し、自炊して過ごすという太古の昔の湯治スタイルを今も続けている。建物は戊辰戦争の頃からあったものをほぼ … 続きを読む
No.00100旧浪岡小学校

現在は青森市中世の館の別館として使われている。どう考えたって昭和初期の鉄筋コンクリート造だが、驚くことに木造モルタルである。
No.00099旧増川営林署庁舎

現在は道の駅「なみおか アップルヒル」の一角にある。
No.00098盛美館

地元名士、清藤盛美が9年の歳月をかけ築庭した。日本庭園、和洋折衷の独特な邸宅はともに高い評価を受けている。普通、和洋折衷は母屋と洋館に並列するか、内装の一部のみ和風(洋風)か、屋根だけ違うことが多いが縦にはっきり別れるの … 続きを読む
No.00097K邸

詳細不明。青森市浪岡に忽然と存在しており、青森県内でもかなり異彩を放つ存在感。





