No.00102温湯温泉 土岐商店

かつては客舎併設だったが今は商店のみの営業である。
これまで訪れ、撮影した近代建築の記録です。理想のUIを求めて作りました。記事の訂正追記等は気軽にコメントしてください。メニューから様々な条件で検索することも可能です。

かつては客舎併設だったが今は商店のみの営業である。

詳細不明。青森市浪岡に忽然と存在しており、青森県内でもかなり異彩を放つ存在感。

詳細不明の看板建築。重厚な軒蛇腹に左側の無秩序な増築が印象的。窓枠や上げ下げ窓の感じから昭和初期な気がする。

上瓦ヶ町 紺屋町

左右対称で、アール・デコの趣が強い印象的なデザインの建物。かなり目立つが詳細は不明である。音楽教室として使われているっぽいが、元の用途が分からない。病院系なのか、公民館なのか……

詳細不明。戦前な気もするし戦後な気もする。

現在は弘前三中の門として使われている。

どう見てもプレハブ小屋のKUMONにしか見えないが、よく見ると煉瓦の土台になっている。

戦後に発明されたブナの木の加工品「ブナコ」を扱う会社になっている。かなり縦長の施設であり、工場転用は理にかなっている。

米を保管していた倉庫。

偕行社の近くに並ぶ2棟の洋館。将校官舎と言われている。かつては11棟もあったという。 東奥日報

富野町の煉瓦蔵 品川町の煉瓦蔵 空襲が無かった点を加味しても弘前にはやたら煉瓦造の建物が残っている。

弘前は第八師団を擁する軍都であった。竣工年は不明だが、これらは官舎と推測される。

詳細不明。モルタルの仕上げを変えてハーフティンバー調の梁を表現している

正式には新潟県厚生連農業協同組合連合会

詳しい場所は失念したが、移動中に偶然出会った個人住宅。 西大畑町の洋館。 2番町の辺り。

詳細不明。ライト風の庇周りの装飾が特徴。

みなとぴあの近く。撮影の1年後位に解体され新興住宅地になっていた。