No.00173旧百三十九銀行本店

現在は高田まちかど交流館として公開施設。
これまで訪れ、撮影した近代建築の記録です。理想のUIを求めて作りました。記事の訂正追記等は気軽にコメントしてください。メニューから様々な条件で検索することも可能です。

現在は高田まちかど交流館として公開施設。

現在は櫛引八幡宮の境内に移築され、明治記念館として公開されている。 明治天皇の行在所としても使われた当時最新の洋館で、下見板張り、色ガラス、オーダー装飾や軒蛇腹など見所は多い。 弘前の鏡ヶ丘記念館が県内最古のを謳っている … 続きを読む

第九十銀行は盛岡に本店を構えた銀行である。銀行は昭和元年に破綻しており、昭和6年から富田歯科医院として使われた。 銀行建築だが新古典主義でもモダニズムでも無い異色のデザインで、半円形の玄関ポーチを中心に円、楕円を意匠とし … 続きを読む

明治土蔵館として公開している。築115年らしいがいつからなのかが分からない。ここでは1905年とみている。

偕行社の近くに並ぶ2棟の洋館。将校官舎と言われている。かつては11棟もあったという。 東奥日報

看板建築風なデザインだが横もしっかりしている。県内初のエレベーター導入物件である。解体の報道も出たが、貸しスタジオや喫茶店として蘇ったようだ。

真宗大谷派の説教施設。