No.00057開運堂

老舗和菓子店。2024年に閉店している。奥には一戸時計店が見える。
これまで訪れ、撮影した近代建築の記録です。理想のUIを求めて作りました。記事の訂正追記等は気軽にコメントしてください。メニューから様々な条件で検索することも可能です。

老舗和菓子店。2024年に閉店している。奥には一戸時計店が見える。

詳細不明。モルタルの仕上げを変えてハーフティンバー調の梁を表現している

元は三原時計店。外観はかなりの改修をされてきているが、中は明治の蔵の作りになっている。現在は中土手町商店街振興組合などの施設となっている。 参考 中土手町商店街振興組合

弘前駅近く。妻面は漆喰壁と見せかけて煉瓦の窓枠のモダンなデザインで、切妻屋根の本棟から横に生える形で洋風のモルタル塗りの事務所棟がついている。

企業としては現役。

正式には新潟県厚生連農業協同組合連合会

現在非公開。これ程の大物にも関わらず痛みは激しく、予後が心配である。

高級料亭。中は本当に凄いらしい。昭和12年に清水組が増築。

京町家のように奥に長い構造の料亭。

新潟市中央区本町通り五番町沿いで見かけた詳細不明の近代建築? どれも昭和初期だろう。

2015年頃に現在の姿に改修された。改修前は白タイル壁にロンバルディア帯が見られた。

看板建築風なデザインだが横もしっかりしている。県内初のエレベーター導入物件である。解体の報道も出たが、貸しスタジオや喫茶店として蘇ったようだ。

みなとぴあの近く。撮影の1年後位に解体され新興住宅地になっていた。

詳細不明。

明治30年代の竣工。(※システム上竣工年は明治30年としています) 新潟駅から歩いて行ける酒造。内部見学あり。

隣は愛知県信用組合連合会会館