




金沢城に拠点を置いた第九師団のトップの官舎。師団は25000人規模でトップは中将が務めた。師団長官舎の現存例は、他には弘前、上越、豊橋、姫路、仙台、久留米がある。軍事施設とは思えない軽妙な印象を受けるハーフティンバー調で切妻屋根、ドイツ屋根を組み合わせた外観は、他の師団長官舎と共通する点も見られる。大正期の瀟洒な洋館の好例である。
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