No.00076木村産業研究所竣工年: 1932 用途: 商業 文化財: 国重文 時代区分: 昭和初期 現存有無: 現存 設計: 前川國男 2025年11月1日2025年11月1日 by iwatobi 前川國男のデビュー作であり、国内最古級のモダニズム様式。極限まで装飾を廃し、直線的なコンクリートとガラスで構成されている。内部は基本無機質な暗さがあるが、自然光が明るいコントラストを生んでいる。冷たさも、温かさも感じられる傑作である。現在はこぎん研究所として公開施設になっている。 関連情報用途: 商業文化財: 国重文時代区分: 昭和初期現存有無: 現存設計: 前川國男竣工年: 1932