No.00331
岡山大学医学部鹿田会館・講堂

正門を挟む2棟のうち、西側。東側の医学資料棟と同じくスクラッチタイル貼りの大きな建物。ライト風アール・デコの典型で、水平を強調した太い庇と、アールのついた角が特徴的である。 ミュンヘンで全く同じ建物が見つかっているらしい … 続きを読む

No.00281
石引2丁目の洋館

ドイツ屋根、下見板張り、ハーフティンバー、妻飾り、出窓の洋館。多すぎる。ここは珍しく手前に文化住宅の洋棟のような平屋の建屋がついている。

No.00258
末浄水場旧着水井上屋

末浄水場は今も多くの近代建築が残る。これは入口から目立つ位置にある。直線的な庇や丸窓で構成されたアール・デコ調のデザイン。

No.00216
加能合同銀行本店

村野藤吾の作。金沢駅通りのアイストップになっているため大変目立つ位置にある。表現主義的なパラボラアーチが特徴。現在は北國銀行武蔵ヶ辻支店として使われている。

No.00213
中島商店ビル

和紙卸売業の老舗店舗。独特なモダンな作りは若き村野藤吾によるもので、加能合同銀行の経営に携わっていた中島商店の当主が、銀行新棟の設計図を見て自社社屋も依頼という面白い流れ。そのため同年に竣工している。

No.00201
旧田上診療所

自宅兼診療所。タイルで様々な色彩や文様を作っているモダンな作り。施主はドイツ留学後に細かく口出ししたようで、当時流行っていたユーゲントシュティール(アール・ヌーヴォーのドイツ版)の影響を強く受けている。

No.00076
木村産業研究所

前川國男のデビュー作であり、国内最古級のモダニズム様式。極限まで装飾を廃し、直線的なコンクリートとガラスで構成されている。内部は基本無機質な暗さがあるが、自然光が明るいコントラストを生んでいる。冷たさも、温かさも感じられ … 続きを読む