No.00052旧新潟県副知事公舎

現在はホテルのレストランとして使われている。
これまで訪れ、撮影した近代建築の記録です。理想のUIを求めて作りました。記事の訂正追記等は気軽にコメントしてください。メニューから様々な条件で検索することも可能です。

現在はホテルのレストランとして使われている。

企業としては現役。

明治初期の議事堂そのものが大変貴重だが、都道府県のものとなると全国で唯一である。府県会(今で言う県議会制)導入から数年しか経っていない時期の建物として高く評価されている。 現在は新潟県政資料館として公開されているが、20 … 続きを読む

正式には新潟県厚生連農業協同組合連合会

平成9年の復元。 参考 公式サイト

石油王新津恒吉の迎賓館。公開施設。 外観は比較的地味だが内装は必見の価値ありで、1階は「イギリスの間」、2階は「フランスの間」、3階は「ドイツの間」とそれぞれ様式の異なる空間が拡がる。内部は撮影禁止。 参考 公式サイト

現在非公開。これ程の大物にも関わらず痛みは激しく、予後が心配である。

詳しい場所は失念したが、移動中に偶然出会った個人住宅。 西大畑町の洋館。 2番町の辺り。

石油王清水常作の邸宅を北方文化博物館の館長伊藤文吉が大正初期に購入したもの。晩年の會津八一も起居していたという。

国指定名勝の庭園を有する市内屈指の近代和風住宅。公開施設。 参考 公式サイト

現在は安吾風の館として公開施設になっているが、能登半島地震以降休館している。ボヤ騒ぎを起こしたり色々ついてない。 参考 公式サイト

高級料亭。中は本当に凄いらしい。昭和12年に清水組が増築。

国内に残る日銀支店長官舎はここと福島のみという。砂丘館として公開されている。 参考 砂丘館公式サイト

北前船で財を成した豪商の邸宅。幕末から明治期にかけて増築された。公開施設。主屋は明治13年の大火の直後の竣工としている。 参考 公式サイト

京町家のように奥に長い構造の料亭。

詳細不明。ライト風の庇周りの装飾が特徴。

新潟市中央区本町通り五番町沿いで見かけた詳細不明の近代建築? どれも昭和初期だろう。

元々新潟市には多くの堀があったが、埋め立てられ都市のカケラとして残ったもの。