No.00035旧小澤家住宅

北前船で財を成した豪商の邸宅。幕末から明治期にかけて増築された。公開施設。主屋は明治13年の大火の直後の竣工としている。 参考 公式サイト
これまで訪れ、撮影した近代建築の記録です。理想のUIを求めて作りました。記事の訂正追記等は気軽にコメントしてください。メニューから様々な条件で検索することも可能です。

北前船で財を成した豪商の邸宅。幕末から明治期にかけて増築された。公開施設。主屋は明治13年の大火の直後の竣工としている。 参考 公式サイト

京町家のように奥に長い構造の料亭。

詳細不明。ライト風の庇周りの装飾が特徴。

新潟市中央区本町通り五番町沿いで見かけた詳細不明の近代建築? どれも昭和初期だろう。

元々新潟市には多くの堀があったが、埋め立てられ都市のカケラとして残ったもの。

2015年頃に現在の姿に改修された。改修前は白タイル壁にロンバルディア帯が見られた。

看板建築風なデザインだが横もしっかりしている。県内初のエレベーター導入物件である。解体の報道も出たが、貸しスタジオや喫茶店として蘇ったようだ。

みなとぴあの近く。撮影の1年後位に解体され新興住宅地になっていた。

昭和中期に老朽化で解体されたがその後復原された。

真宗大谷派の説教施設。

新潟市歴史博物館として建てられた。新潟市役所の2代目庁舎を再現している。近隣はみなとぴあとして整備されている。

東日本最古の近代建築とされている。開港五港(函館、新潟、横浜、神戸、長崎)に造られた税関のうち唯一現存する遺構である。

新潟駅を中心とする市街地と、中世から栄える旧市街地である新潟島を結ぶ交通の要衝。

詳細不明。

明治30年代の竣工。(※システム上竣工年は明治30年としています) 新潟駅から歩いて行ける酒造。内部見学あり。

当初は5連の蔵だったが、戦災で2棟焼失している。初代諸戸清六の邸宅(国重文)の一部だがこちらは県指定文化財。六華宛は2代目清六の住宅で、初代清六の住宅は隣接しているが別のもの。原則公開していない。