No.00173旧百三十九銀行本店

現在は高田まちかど交流館として公開施設。
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現在は高田まちかど交流館として公開施設。

7代続く医家。洋館の病棟部の他数件が国登録有形文化財が残る。

佐渡金山で取れた鉱石から金銀を抽出するための施設。日中戦争の影響で増産体制が敷かれ、1940年にピークを迎え、東洋一と謳われた。 現在は一部設備や躯体のみが遺された巨大な廃墟群と化しており佐渡のラピュタとも呼ばれている。

パラペットのモルタル文字は右から「大湊旅館」だと思われる。

詳細不明の看板建築

正面中央のガラス窓がインパクト抜群。

近隣の消防屯所とはやや異なるデザイン。

第一班屯所とほとんど同じである。

ハーフティンバー、アール・デコ調の屯所。火の見櫓は無い。八戸市中心部は非常に似た屯所が3棟現存している。

設計者はガーディナー説がある。

典型的な看板建築の作例。なぜか中心をやや外した窓の配置が可愛くて素敵である。

独特なカーブのパラペットを立ち上げた看板建築。こみせ通り(重伝建地区)のためか、こみせ付きである。

袴腰屋根を組み合わせた独特な外観。

窓には手すりがあったが金属供出以来ついていない。