時代区分: 昭和初期
No.00112黒石市の看板建築他

乙徳兵衛町 油横丁 前町
No.00100旧浪岡小学校

現在は青森市中世の館の別館として使われている。どう考えたって昭和初期の鉄筋コンクリート造だが、驚くことに木造モルタルである。
No.00099旧増川営林署庁舎

現在は道の駅「なみおか アップルヒル」の一角にある。
No.00094翠明荘

高谷英城(1885-1954 青森銀行頭取)の別邸。現在は高級料亭として活用中。敷居が高い。洋館、日本館など6棟の国登録有形文化財で構成されている。 公式サイト
No.00089三上ビル

旧弘前無尽社屋。現役の商業ビルとして使われている。
No.00082旧弘前市消防団西地区団第4分団消防屯所

背の高い望楼が特徴。派出所と消防屯所が入居する施設だった。
No.00079茂森会館

消防団の屯所。そのためか望楼がついている。
No.00076木村産業研究所

前川國男のデビュー作であり、国内最古級のモダニズム様式。極限まで装飾を廃し、直線的なコンクリートとガラスで構成されている。内部は基本無機質な暗さがあるが、自然光が明るいコントラストを生んでいる。冷たさも、温かさも感じられ … 続きを読む
No.00057開運堂

老舗和菓子店。2024年に閉店している。奥には一戸時計店が見える。
No.00053吉井酒造事務所

弘前駅近く。妻面は漆喰壁と見せかけて煉瓦の窓枠のモダンなデザインで、切妻屋根の本棟から横に生える形で洋風のモルタル塗りの事務所棟がついている。
No.00049新潟大学旭町学術資料展示館

旧新潟師範学校記念館。当初用途は1階が陳列室、2階が集会所だった。この写真は2019年のものだが、今は窓枠が新しくなっている。公開施設。
No.00046新潟県厚生連

正式には新潟県厚生連農業協同組合連合会
No.00044新津記念館

石油王新津恒吉の迎賓館。公開施設。 外観は比較的地味だが内装は必見の価値ありで、1階は「イギリスの間」、2階は「フランスの間」、3階は「ドイツの間」とそれぞれ様式の異なる空間が拡がる。内部は撮影禁止。 参考 公式サイト
No.00041新潟市中央区の洋風住宅

詳しい場所は失念したが、移動中に偶然出会った個人住宅。 西大畑町の洋館。 2番町の辺り。
No.00040北方文化博物館新潟分館 洋館

石油王清水常作の邸宅を北方文化博物館の館長伊藤文吉が大正初期に購入したもの。晩年の會津八一も起居していたという。
No.00037鍋茶屋

高級料亭。中は本当に凄いらしい。昭和12年に清水組が増築。



