No.00130日本聖公会 八戸聖ルカ教会

設計者はガーディナー説がある。
これまで訪れ、撮影した近代建築の記録です。理想のUIを求めて作りました。記事の訂正追記等は気軽にコメントしてください。メニューから様々な条件で検索することも可能です。

設計者はガーディナー説がある。

他の屯所と比べるとやや洋風寄りで、直線的でありスタイリッシュな印象を受ける。 玄関部分が出っ張っているのは、昭和15年に購入した消防車を格納するために増築したためである。

佐瀧本店の奥に見える重厚な洋館。

火の見櫓が大きくてバランスが悪いが近代建築の愛おしい点ともいえる。

2025年解体。黒石に3棟残る塔屋つきの消防屯所だった。

現在は青森市中世の館の別館として使われている。どう考えたって昭和初期の鉄筋コンクリート造だが、驚くことに木造モルタルである。

地元名士、清藤盛美が9年の歳月をかけ築庭した。日本庭園、和洋折衷の独特な邸宅はともに高い評価を受けている。普通、和洋折衷は母屋と洋館に並列するか、内装の一部のみ和風(洋風)か、屋根だけ違うことが多いが縦にはっきり別れるの … 続きを読む

弘前と言えばコレという象徴的な建物。日露戦争勝利を記念した建物なので通風孔は陸軍の五芒星。中心ではなく、左に入口を設け、左の塔屋は階段棟にしている不思議な構成である。

外観内装ともに唯一無二の独創性をもつ実業家藤田謙一の別邸。カフェとして使われている。

背の高い望楼が特徴。派出所と消防屯所が入居する施設だった。

消防団の屯所。そのためか望楼がついている。

明治初期の議事堂そのものが大変貴重だが、都道府県のものとなると全国で唯一である。府県会(今で言う県議会制)導入から数年しか経っていない時期の建物として高く評価されている。 現在は新潟県政資料館として公開されているが、20 … 続きを読む

東日本最古の近代建築とされている。開港五港(函館、新潟、横浜、神戸、長崎)に造られた税関のうち唯一現存する遺構である。

山林王諸戸清六の邸宅。コンドル唯一の地方物件。

現役の市役所であり隣接する愛知県庁舎と併せて典型的な帝冠様式の作例。平日開庁日なら一部見学が可能。