No.00323
旧NHK岡山放送局

大きく突き出た庇が特徴のモダニズム建築。小高い丘の赤坂台に建つNHKの昭和初期の遺構。NHKの近代建築とか他の例を知らない。本館の他にスクラッチタイルの門柱、下見板張りの倉庫、その横に見えるRC造の電池庫が現存している。 … 続きを読む

No.00246
旧戸板村役場庁舎

下見板張りに大きな寄棟屋根を乗せ、矩形の窓が連続する。昭和初期の洗練された木造近代建築であるが窓の位置が高くバランスが悪い。玄関周りのデザインがモダンである。村役場にしては大きい。

No.00245
旧金石警察署庁舎

金沢市の海側、金石地区の近代建築。鉄筋コンクリート造でセセッションやアール・デコの影響を強く受けた斬新なデザインをしている。2階正面の蛇腹の柱飾りや、玄関の飛び出した柱頭装飾など独自路線が過ぎている。柱頭だけ飛び出してる … 続きを読む

No.00225
旧石川県庁舎

国内で現存最古のRC造県庁舎である。設計は矢橋賢吉(代表作は国会議事堂)であり、全体的にアール・デコ調の独特な装飾でまとめられている。 現在は石川県政記念しいのき迎賓館として部分保存され公開されている。正面からは大正ロマ … 続きを読む

No.00215
金沢県知事公舎

大正末期築の県知事公舎。戦前竣工の知事公舎は全国に数件残されているが特段に美しいハーフティンバー調の洋館。 来訪時(2021年)はギリギリ現役ということになっていた。当時の知事(谷本正憲)は約20年務めていたが公舎には住 … 続きを読む

No.00211
旧金沢検事正官舎

元々は金沢地検検事正の官舎があったが、そこに高峰譲吉博士(主な功績にアドレナリンの創製)の生家を移築して繋げるという謎の整備をされた公園。公開施設だが訪問時は閉まっていた。ちなみに官舎自体も兼六園にあったものを道路工事の … 続きを読む

No.00162
旧御料局佐渡支庁鉱山事務所

現相川郷土博物館。撮影後に改修され綺麗になった。手前の棟は1887年に鉱山事務所として建てられ、後に後方に御料局佐渡支庁として1896年に増築された。 佐渡金山は明治時代は皇室領だったため、宮内省御料局が管理していた。そ … 続きを読む

No.00160
旧相川裁判所

現在は佐渡版画村美術館として公開施設。裁判所と聞くと民事裁判や刑事裁判のイメージが強いが、ここでいう裁判所とは、「明治新政府が戊辰戦争最中に天領(幕府直轄領)に新たに設けた行政府」であり、奉行所に近いものである。……のだ … 続きを読む

No.00159
旧相川拘置支所

全国的にも珍しい文化財化した拘置所。刑務所(監獄)は色々あるが拘置所は珍しい。木造の拘置所(刑務所)という点でも大変貴重な存在である。無人だが公開施設。所定時間なら勝手にどうぞの状態。

No.00128
永福寺消防屯所

異常に突き出た庇に濃い青色が目立つ。かつては塔屋(火の見櫓)もついていたが老朽化に伴い減築された。火の見櫓もまあまあ派手なデザインであった。

No.00127
五戸町消防団第1分団

他の屯所と比べるとやや洋風寄りで、直線的でありスタイリッシュな印象を受ける。 玄関部分が出っ張っているのは、昭和15年に購入した消防車を格納するために増築したためである。

No.00106
南津軽郡役所

2度の移築を受けて現存している。どう見てもバランスが悪いが元の建物の2階、3階、塔屋の部分のみに減築した上で玄関ポーチを付けているので仕方ない。

No.00084
旧弘前市立図書館

弘前と言えばコレという象徴的な建物。日露戦争勝利を記念した建物なので通風孔は陸軍の五芒星。中心ではなく、左に入口を設け、左の塔屋は階段棟にしている不思議な構成である。

No.00047
新潟県議会旧議事堂

明治初期の議事堂そのものが大変貴重だが、都道府県のものとなると全国で唯一である。府県会(今で言う県議会制)導入から数年しか経っていない時期の建物として高く評価されている。 現在は新潟県政資料館として公開されているが、20 … 続きを読む

No.00014
旧名古屋控訴院

帝国憲法下にかつてあった司法制度、控訴院は現在の高等裁判所にあたる。全国でも現存例は名古屋と札幌のみである。 虎に翼のロケ地として使われ、近年再び脚光を浴びている。 現在は名古屋市市政資料館として公開されている。 公式サ … 続きを読む