No.00174上越市消防団南第2分団

詳細不明。
これまで訪れ、撮影した近代建築の記録です。理想のUIを求めて作りました。記事の訂正追記等は気軽にコメントしてください。メニューから様々な条件で検索することも可能です。

詳細不明。

近隣の消防屯所とはやや異なるデザイン。

第一班屯所とほとんど同じである。

ハーフティンバー、アール・デコ調の屯所。火の見櫓は無い。八戸市中心部は非常に似た屯所が3棟現存している。

異常に突き出た庇に濃い青色が目立つ。かつては塔屋(火の見櫓)もついていたが老朽化に伴い減築された。火の見櫓もまあまあ派手なデザインであった。

他の屯所と比べるとやや洋風寄りで、直線的でありスタイリッシュな印象を受ける。 玄関部分が出っ張っているのは、昭和15年に購入した消防車を格納するために増築したためである。

火の見櫓が大きくてバランスが悪いが近代建築の愛おしい点ともいえる。

2025年解体。黒石に3棟残る塔屋つきの消防屯所だった。

背の高い望楼が特徴。派出所と消防屯所が入居する施設だった。

消防団の屯所。そのためか望楼がついている。