No.00211
旧金沢検事正官舎

元々は金沢地検検事正の官舎があったが、そこに高峰譲吉博士(主な功績にアドレナリンの創製)の生家を移築して繋げるという謎の整備をされた公園。公開施設だが訪問時は閉まっていた。ちなみに官舎自体も兼六園にあったものを道路工事の … 続きを読む

No.00209
谷生古美術店主屋

和洋折衷の文化住宅の一種だが母屋も洋館も異様に大きいのは、店舗兼住宅で洋館部分を店舗棟にしていたからである。洋館の窓枠に彫りの深いアカンサス様のモールディングを施している。 谷生は明治元年創業の老舗古美術商で、当代で6代 … 続きを読む

No.00208
旧村松商店

元は糸卸業。モルタルで蛇腹を連続させた壁面を1階や隅に配置する異色のデザイン。全面ではなく部分的に採り入れ、水平性を意識させているのが最高に素晴らしい。

No.00206
旧高岡銀行橋場支店

現在は金沢文芸館として公開施設。元は銀行建築であり、高岡銀行、加州相互銀行、石川銀行として行名を変えながら使われてきた。(文化遺産としては「旧石川銀行橋場支店」) ネオルネサンス様式を基調にしながらイオニア式の柱で飾る。 … 続きを読む

No.00201
旧田上診療所

自宅兼診療所。タイルで様々な色彩や文様を作っているモダンな作り。施主はドイツ留学後に細かく口出ししたようで、当時流行っていたユーゲントシュティール(アール・ヌーヴォーのドイツ版)の影響を強く受けている。

No.00193
レストラン自由軒

創業は明治42年(1909)の老舗洋食レストラン。よく見ると切妻屋根がぴょこっと見えているので看板建築である。昭和8年(1933)の改修で今の姿になったらしい。古写真では独特なレリーフが無いためこちらは近年の装飾か。

No.00192
旧加州銀行

現在はビストロ金沢とどろき亭として洋食レストランを提供している。 元は銀行建築であり、内装は当時を思わせる柱や階段が残る。外観はかなりシンプルで、モダニズムとしてはやや早い時期であるため、後世に改修されて今の外観になった … 続きを読む