No.00066弘大カフェ成田専蔵珈琲店

旧制弘前高校(現弘前大)の外国人宣教師館だった屋敷をカフェとして運用している。当然公開施設。
これまで訪れ、撮影した近代建築の記録です。理想のUIを求めて作りました。記事の訂正追記等は気軽にコメントしてください。メニューから様々な条件で検索することも可能です。

旧制弘前高校(現弘前大)の外国人宣教師館だった屋敷をカフェとして運用している。当然公開施設。

弘前は第八師団を擁する軍都であった。竣工年は不明だが、これらは官舎と推測される。

詳細不明。モルタルの仕上げを変えてハーフティンバー調の梁を表現している

弘前駅近く。妻面は漆喰壁と見せかけて煉瓦の窓枠のモダンなデザインで、切妻屋根の本棟から横に生える形で洋風のモルタル塗りの事務所棟がついている。

平成9年の復元。 参考 公式サイト

詳しい場所は失念したが、移動中に偶然出会った個人住宅。 西大畑町の洋館。 2番町の辺り。

石油王清水常作の邸宅を北方文化博物館の館長伊藤文吉が大正初期に購入したもの。晩年の會津八一も起居していたという。

みなとぴあの近く。撮影の1年後位に解体され新興住宅地になっていた。

新潟市歴史博物館として建てられた。新潟市役所の2代目庁舎を再現している。近隣はみなとぴあとして整備されている。