No.00170青山徳信商店の隣

詳細不明。
これまで訪れ、撮影した近代建築の記録です。理想のUIを求めて作りました。記事の訂正追記等は気軽にコメントしてください。メニューから様々な条件で検索することも可能です。

詳細不明。

全国的にも珍しい文化財化した拘置所。刑務所(監獄)は色々あるが拘置所は珍しい。木造の拘置所(刑務所)という点でも大変貴重な存在である。無人だが公開施設。所定時間なら勝手にどうぞの状態。

パラペットのモルタル文字は右から「大湊旅館」だと思われる。

競走馬を飼育していた老舗牧場。2006年に閉鎖されたものの、戦前〜戦後期に東京ダービーの優勝馬を輩出するなど本州の名門ファームだった。現在は金子ファームという畜産牧場になっている。 この建物は敷地内最古の施設で、茅葺き屋 … 続きを読む

八戸小学校講堂の撮影の際偶然見つけたもの。詳細不明だが大正〜昭和初期の建物と思われる。

パラペットのロンバルディア帯とレリーフの装飾に戦前の看板建築味を感じた建物。でも多分戦後。今調べたら解体されてる事が分かった。

佐瀧本店の奥に見える重厚な洋館。

三戸駅近くにあるセセッションの豪邸。関東大震災直後の建物で、材木集めに苦労したらしい。 設計者は東京の遠藤氏として伝わっている。年代的に遠藤於菟ではないかと思うが、確証は無い。調査中。それにしても凄まじい存在感である。

典型的な看板建築の作例。なぜか中心をやや外した窓の配置が可愛くて素敵である。

窓には手すりがあったが金属供出以来ついていない。

温湯温泉の入口付近にある商店。戸袋のモルタル装飾が立派である。かつてはここに屋号が書かれていたと思われる。

廃業してしまったが建物は残っている。

内湯を持つので客舎ではなく旅館である。現役。温湯温泉の宿は戸袋にモルタルで装飾を施しているケースが多い。

かつては客舎併設だったが今は商店のみの営業である。

現在は青森市中世の館の別館として使われている。どう考えたって昭和初期の鉄筋コンクリート造だが、驚くことに木造モルタルである。

外観内装ともに唯一無二の独創性をもつ実業家藤田謙一の別邸。カフェとして使われている。

背の高い望楼が特徴。派出所と消防屯所が入居する施設だった。

軍都弘前に本拠地を置いた第八師団の長官舎。戦後は市長公舎として使われ、現在はスタバとして使われている。市長公舎になった際に建物の2/3は解体されているようだが、恐らく和館部分なのだろう。

詳細不明。戦前な気もするし戦後な気もする。