No.00044
新津記念館

石油王新津恒吉の迎賓館。公開施設。 外観は比較的地味だが内装は必見の価値ありで、1階は「イギリスの間」、2階は「フランスの間」、3階は「ドイツの間」とそれぞれ様式の異なる空間が拡がる。内部は撮影禁止。 参考 公式サイト

No.00040
北方文化博物館新潟分館 洋館

石油王清水常作の邸宅を北方文化博物館の館長伊藤文吉が大正初期に購入したもの。晩年の會津八一も起居していたという。

No.00035
旧小澤家住宅

北前船で財を成した豪商の邸宅。幕末から明治期にかけて増築された。公開施設。主屋は明治13年の大火の直後の竣工としている。 参考 公式サイト

No.00016
諸戸家住宅煉瓦蔵

当初は5連の蔵だったが、戦災で2棟焼失している。初代諸戸清六の邸宅(国重文)の一部だがこちらは県指定文化財。六華宛は2代目清六の住宅で、初代清六の住宅は隣接しているが別のもの。原則公開していない。